これ、
息子たち。
掃除はしない（笑）けど
整然と持ち物を管理していたよね。
教えてないから、生まれつきできるんだと思う。
特に長男。
モノを
区別し、混ぜないで、管理
この混ぜない、が重要。
必要なモノと、不要なモノを区別して、混ぜない
これが最初からできる
片づけも才能だと思ってる。
生活の中で、
才能に恵まれている人は
沢山のものを、上手に管理できる
私は、実はできない側の人間。
片づけの才能は全くない。
だから管理できる量が極端に少ないのはそのせい。
自分の把握できる量を、もっている。
だから、キレイな暮らしを維持しているのだ。
これは才能じゃなくて訓練。
息子たちは才能だと思う
息子たちが、勉強ができたり、
片づけできたりすると、
なんだか、自分の親としての手柄のような錯覚が起きるけど
間違えちゃいけない。
親のできることは、少ない。
死なないようにすること
これ。
勉強も、一生懸命あれこれひきずりまわして
塾にいれたり、、奔走する保護者がいるけど
それは、
親の趣味である、って自覚したほうがいい。
「こどものため」なんて違うから。
こどもは、親の趣味に付き合ってくれているだけ。
はっきり言いすぎたか。
勉強も、才能があるんだからどんなに奔走しても
それは親の趣味。
「こどものために、あなたのためなのよ」なんて
違うよな、って思う。
「あなたに、お金がかかりすぎる」というのも
かけてる親の趣味。
かけたいからかけてる。
こどもは、付き合ってくれているんでしょ
こどもは、いつだって、親を許しているし
親にやさしいから。
ね。
かわいいな。やっぱり。
