こちら
結論としては、
エンバーミングのタイミング(周知もかな?)は重要かな~
という、感想。では葬儀について。
今回、じっくり見てきました。
亡くなったあと
①搬送
②安置
③通夜
④告別式
⑤火葬
この5点と思います。
①搬送
葬儀社が迎えに来て、病室から、霊安室、そして搬送でした
搬送先は、通夜や告別式を行う会場とは別でした。
病院からの移動距離は70キロくらいかな?
②安置
22日の夜9時くらいから23日のエンバーミング13時までの16時間使用しました。
*エンバーミングは、特別の施設でおこなうため移動しています
③通夜
通夜は25日、24から斎場。
④告別式
26日12時~
⑤火葬
14時30分~
*市民以外の料金(7万円)・・これについては驚いたが、不満は皆無。
混雑具合、親族の予定(母と叔母の通院事情)で、こちらで満足。
・・・・・・・・・・・・・・
ざっくりこうです。
考えかたとしてはこうです。
家族葬であるという今回の例だと
①⑤は・・・自分ではできないこと
②③④は・・・自分でもできること
です。
実際は、②③④も葬儀会社に任せましたが。
おそらく、①はどこの葬儀会社も差はないんじゃないかと思います。
ここでね、
互助会を使う、となると
選択ができないのです。
まあ、豪華なプランしか選べないということです。
これって、不自由だなとまず思いました。
イヤだな、って思いました。
つけたくないプラン・・
ここからしか選べない、って昔の盛大な葬儀の名残じゃないかな。
家族葬で、6人とか4人で
食事も10人分からしか選べないとか。不親切だなと
通夜は食事は無しにして
焼き場の食事は、持ち帰り弁当にしています。
母と叔母は、憔悴しながらも
興奮気味なので、どんどんいわれるがままに
のせられます。(見守りに徹していました)
確認や質問はさせていただきました。
互助会、という枕詞でこちら以上のものからお選びくださいという風です。
たまたまこちらの、葬儀会社の担当の方がそうなのかもしれませんが
互助会って、ちいさなお葬式が、できない・・・
家族葬や、ちいさなお葬式には、対応できないんだなと
わかりました。
そしてね、
わからないことに、どれだけ誠意をもって答えてくださるかは信用のポイントです。
細かな点で、いろいろ妹たちも従妹も不信感や疑問があって
確認しましたが、
回答や、対応は
あいまいで、およそ信頼とは遠いものでした。
ごまかす、とかウソ、隠してもにじみます。