⑩身内の「生涯独身で一人暮らし高齢者」が亡くなると起きる事”””” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

お寺のご住職につたえる編

 

続きです。

墓じまいの話は、実は母と叔母がなかなか重い腰があがらず

何年も何年も積み残していたことでした。

 

お寺にいいにくい、切り出せない、関係が悪化してしまうんじゃないか

など、まあ

つまり、心構えができていなく、叔母とも話題をさけていたということでした。

 

一番の理由は、お金です。

どれほどかかるのか。

どうすすめていいのかわからない、

そして、生涯独身の、弟の気がかりがあったのです。

 

・・・・・・

今回、偶然でしたが

お通夜は弟子、告別式が、いつものご住職様、ということでした。

葬儀がかさなって、予約が入ってしまったということです。

 

ですから日程も24日がブランクになったのです。

 

全てが、準備された・・・と私は感じていました。

 

お通夜が無事すんで弟子の方がお帰りになる際に

お見送りですね、そのときに

私から「明日、母と叔母から相談がある」ということを

ご住職様につたえてほしい、と話しました。

 

コロナで、告別式の際の食事は持ち帰りお弁当で、

焼き場の待ち時間は、母と叔母、その夫、妹2人の5人だけです。

 

私は、焼き場にはいかずに、住居の遺品整理業者2社の見積もりのために、アパートにいっていたのです。

また、重要な書類探し、掃除、片付けを担当しました。

 

ですから、焼きあがるまで(という表現でいいのかな)

しっかり、相談ができたのです。

 

そのために、親戚一同が、墓じまいする、という同じ気持ちが固まったことも

伝えることができたのです。

 

その場に、妹たちはいましたが、

話に加わることはせず、離れた場所で待機していました。

 

どんな話になったのかは、

真ん中の妹が、母を実家に送り、持ち帰った弁当を食べながら

ゆっくり、じっくり聞いてくれました。

 

適任。

 

24日の話し合いの内容や、26日のご住職との内容は

妹によって、私たち、いとこたちに、共有されました。

 

4月30日・・・昨日ですね

その際に、

ご住職から、4/30日に、石屋さんがくるので、

墓じまいの件を相談してくださる、ということで

26日の焼き場での話は、ゴールしました。

 

つづきます。