22日の19時30分に
葬儀社が病院にお迎えにくることに決まっていました。
私は病院に17時30分くらいに到着したと思います。
19時30分に病院をでて、
高速で、各自移動。
病院の清算は、あらためて、ということで。(記憶)
この時点で、走行距離が(自分の予定もあったので)
150キロくらい。
会場に安置され
そのときは、なんでもなかったのです。
ところが、翌朝
お顔を、、、とみたら
唇、あごに布がはりついて(体液)
とれないのです。
ふと、枕をみたら
驚愕。
体液で、傷み始めてしまい、とんでもないほど汚れていたのです。
お顔を見るのがつらい状況ってないよね。
そしてね、
この状態(注:葬儀社に責任はないですし、珍しいことではないと説明されています。)は精神的なことだけではなく
医学に知識のない私でも反射で
「感染症、危険じゃないのか?」と思いました。
たった半日で?もちろん通常のドライアイスをしたうえでのことです。
通夜と告別式までには、この時点は23日、告別式は26ですから
どう考えても難しいとわかります。
そこで
エンバーミングという方法をお願いしたのです。
血液に腐敗をとめるのかな?
薬をいれる、という私の理解。。。
それが8時間くらい(移動含めて)かかりました。
今日、私は見ていないのですが
とってもキレイになって、
安心して、お顔がみられるようになったと聞きました。
13万円、なかなかのお値段ですがこちらをやると
ドライアイスはかかりません。
やってよかった、心からみな思っています。
葬儀の金額には、いろいろ思いますが
このエンバーミングは、よかったです。
もし、葬儀会社で、案内があったらお勧めしたいです。
明日の通夜も、告別式も、家族だけなので数人です。
エンバーミングについては、明日、私も見てからまた記事にしようと思います。
損傷はみるとつらいものですからね。