②説明:男児七五三着物はお宮参り用に使えない | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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ブログ1本で会社にしました。
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この続き。

七五三着物はお宮参り用に直せない

直さない。について説明してみます。

 

今日の呉服屋さんの説明で

一番、わかりやすかったのは

 

お宮参りの着物は「着物」で、男児の七五三の着物は「羽織」である

ということです。

女児は着物から着物なので、お宮参りの着物は3歳に直せますけれど

男児の場合は、お宮参りのみです。

というお話でした。

 

贅沢だ。素敵。

 

いやいや話を戻します。

 

もうひとつ、お宮参りの着物は背中は、つなぎ合わせてないけれど

七五三の羽織は、背中の模様がつなぎ合わせている、作り方が違うと。

 

まあ、それはわかりましたが

わたしが「違和感」「なんかへんだな」って図―――――っと思っていたのは

 

七五三の着物、あげをはずしても、着物全体に模様がないのです。

 

特に裾の方ですね。だから、本能的に(?)揚げを外すことも躊躇していたくらいです。

なんで模様が少ないのか、わからなかったのです。

 

でも、それがわかった。

 

そもそも、羽織じゃん。ってこと。

 

だから、つくり云々(背中がはぎ合わせてるとか、袖のsizeとか)は

別に、わたしは気にならないけれど

模様が、あきらかに「そうじゃない」という違和感があってね。

 

今日、やっとその答えが出ました。

 

だから、グーグル先生で調べても

 

七五三着物から、お宮参りの着物へなおす、という検索が

思うものにヒットしなかったのです。

 

・・・・・・・・ここまでが、

呉服屋さんの説明から、私が理解した内容です。

ひとつみ、とか??わからない説明もあって

正確さには書けると思いますが、以上が

男児の七五三の着物は、お宮参り着物にはしない

という結論になりました。

 

*わたしの持っている着物の画像も見ていただいて

とても親切に説明をしていただけました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ここからは私の想像ですが、

「やっちゃいけないことはない」し

「できなくもない」

というレベルだから、なんとなく、いろいろな人が

「言葉を濁す感じのコメントだったんだな」と想像。

 

このくらいの価格なら

見て購入したいです。

 

 

5万円台なら、(呉服屋さんにはありませんでした)ネットでもいいかな。

 

 

外側は正絹、内側は化繊だとぐっと価格がさがります。