先日、一気に片づけた「家族写真整理」
まあ、断捨離ですね。
紙と写真が、重しをのっけていて
安定したかな?とさっきのぞいてみました。
紙って、時間の経過とともに
伸び縮みするでしょう。ですから、一定の時間の経過を待ってから次の工程に進むようにすると
ガタガタになりにくいのです。
うん、カルトナージュで会得した知識です。
・・・・・・・・・・
まず、実物
こんな感じです。
1.すべてを選ぶ写真整理の方法
そうはいっても、1枚の中から「必要な部分のみ抜き出す」
という方法にたどりつきました。
この方法はね~~
1枚丸ごと捨てたくない人。
捨てる写真を選べないヒト
残す1枚を選べないヒト
かな。
まあ、あんまり窮屈に考えず
可愛いな、という部分を適当に切り取っていくだけです。
A4サイズに20枚分貼ってあります。
すごいでしょ。
何を残したいか。
どんどん切っていって、
貼っていく。
2.そのまままるごと1枚残したい写真の保存は?
A4サイズ170枚に貼りました。
でね、そのまま、まるごと1枚で残したい写真は
ポケットアルバムに仕舞いました。
このあと、次のステップにすすみます。
1800枚相当、といいましたが
まあ適当。
A4サイズに貼ったとしたら5枚しか貼れません。
(横向きに3枚、たて向きに2枚の計算ね)
そうすると・・・
A4の紙170枚×5=850枚しか貼れません。
どう?
4000枚以上あった写真から850枚選べるか?
私には現実的な方法とは思えなかったんだよね。
ということで、
途中、いろいろな気持ちが錯綜し
この写真、誰の?
とか
必要?
とか基本的な壁よね。そこから派生して
まあ、迷走。
でも、結局
私が思ったのは、
この写真は親のモノだってこと。
中学生以上の写真は、本人のモノである
という定義にしたら
サクサクと進みました。
中学生以上の写真は一枚もいじってなくてそのまま本人行き。という判断。
これね、みんなやったほうがいい・
すごく楽しいし、やるとすっきりする。
このすっきりって重要。
だってすんごく精神が消耗するから老後になんてできないわよ。
絶対。断言できる。
いまのまままじゃ、ゴミになるわ。
いいの?(脅してる?ppp)