1月の下旬からはじめた
家族写真の断捨離。
4000枚程度の写真。
古いアルバムからはがしていく作業が、最もハードな作業だったかも。
結果、1800枚程度まで減らしました。
結論から言いますと、
デジタルより、見やすいな、という点は間違いない。
しかし、フエルアルバムの台紙の黄ばみ劣化と、それの表紙の経年劣化が
もうどうにもならない（私的に嫌だな、という意味）のと
みにくかったのです。
蝶番も、割れたりぐらついていたという
機能面でも不足でした。
次に、時系列より
テーマごとに1冊ずつまとめてあるほうが
見るときに楽しい。
時系列に情緒がないからかしら。
これは、
自由研究を、毎年２つずつ（一人2つテーマごとという意味）
合計4冊ずつ作っていました。
小学校1年～6年。
これで24冊以上です。
学校に提出するという目的があったのですが、
今見返しても、楽しいです。（私が）
中身、抜粋しました。
自由研究のセオリー通りに。
自由研究については、 
１つは「音楽にちなんだもの」、というものにしていて
もうひとつは、本人が自由に決めていたのです。
ですから、タンバリンを作る＆水溶液の研究の2本
というふうに。
家族アルバムの整理は、
正直、時系列はどうでもよくて
ざっくり、赤ちゃん。小学生、あたりで親の写真の整理は終わっていいかなと思ったのです。
中学生以上は、もう友だちの世界ですからね。
よく、老後の楽しみに、なんていいますが
楽しむには、ゴチャゴチャでは、うんざりするんじゃないかな。
封筒に入りっぱなしや、ポケットアルバム？が20冊なんて状態だと
散らかって、落ち着いて楽しみなんて遠くなりそう。
まあ、出来るうちに、やったほうがいいことの一つだなって思います。
しっかし、私が楽しそうだな。
息子達はどうだったのかな。
覚えてるのかな？？
ま、いいか。