買い物は、まあまあ。想定内。
言い方。
「ねえ、手伝ってほしいんだけど
今日は、忙しい?明日?」
選択肢は2つしかない。
夫:え・・何時・・・?
優位に立ちたい、少年のままの夫はこう言います。
夫「#”&%)=)(&%・・・・・」
聞き取れない・・笑
全無視。
私:
わかった、ありがとう~!(聞き取れないときは、全身で喜びを示すだけ。
シンプルな。
で、まあ、夕方までには帰ってくるだろうと
あれこれ注文しないで
でも、厳重に準備しておいたよね~
心は少年だからねえ。。
まず、玄関で大騒ぎね。
想定内。
夫:「荷物とりにきて」
*注;距離なんてない。1メートルくらいじゃね?
なんだかんだ、武勇伝をききながら、
買ってきた野菜から、これだけサクッと準備
まあ、あれよ、「やる」という意思表示を行動で示します。
特に私から念押ししない。
夫:
ねえ、何時からやるの?かかる時間は何分?
正直に教えて、
と夫から、なぞの圧。
私
10分後に降りてきて、作業時間は60分かな。
夫
「じゃあ、10分後なら、1時6分だな。」と走り去る(笑)
で、さっきのね。
こねてもらう、1800グラムなのでなかなかの量。
いろいろ覚えてもらおう計画。
ここで、自分がこの1時間に、なにをやるのか?という
ゴールが自分で可視化できます。
夫
「このマジック、出が悪い、コンチエルトさん、準備がダメだね、
時間のロス。僕のを貸してあげます」インねんでしょ?
と、脱走・・・いや、親切でかしてくれた。
早速、逃げたかと思ったわ。
で、いろいろ聞こえたけれど言いたいだけだろうから
スルー。
わたしの書いた字が、よみにくい、とか
この方法がどうした、とかあーでもないこーでもない
まあまあ、うるせえ。
飽きないように。。
そして、完了は本人。
仕上げ方から体験してもらう。
量も数なめにして統一。
こまめに、完了し、いちいち道具を洗って、拭いてしまう、
という一連の流れを体験。
すでにみずびたしだけどね。
これを、大きく3回繰り返し
12種類の豚ひき肉のアレンジが完成しました。
後片付けは・・・の瞬間
光の速さで逃走。
扉もぴったり閉まっていました。
ええ・・音もなく・。
時間は、本人がいうには、56分拘束された、らしいです。
これを、義母とわたしの実家の母に届けようか!
とはしゃいでいます。
あ~~じゃあそうしましょう。
びっくりするほど、濡れます。
いちいち拭こうよ、
ここで、作業してもらったんですけれど
どうやったらこう汚れるのか、不思議すぎた。
ふけば、いいだけ。
床も水拭き
扉も、えらい汚れてびしょびしょ。すごいわ。
派手すぎる。。。
できあがり。