以前記事にしたことがありますが、
家計簿、一時期ものすんごく凝った時期がありました。
どれくらい凝ったかというと
マネーという金融雑誌を愛読し
そこに、家計簿を採用されたほど。
年間計画、予算案作って、夫につたえて（話し合う・・・？）
決算して、話し合って
また予算だてして、金利で金融商品についてもあれこれ。
タウン誌にも投稿して何度か採用されて
図書券だったか商品券をいただきました。
そう、当時懸賞雑誌も愛読して応募に命かけていました。
結構楽しくて。
こういう系、熱心に愛読したし応募もしていたわ。
やりつくしました。
なぜやめたか？
イヤになったのです。
わたし、すぐ習慣づくのでね。毎年、すんごい年間計画をだして
それを厳しく守っていく。それだけ。
それが、なに？って急に思っちゃった。
だって簡単すぎたから。（慣れてしまったということ）
先日も書いたけれど住宅ローン年間はらいつつ
貯金も、鬼のようにやっていた。
いや、私が好きで夢中でね。
繰り上げ返済も大好きで楽しかったんだよね。
予算通りにやってｍなんなら黒にしていくとか。
笑いが止まらないわ、なんて言っていたくせに、いやになった、
で、思うのよね。
あんなの、毎日つける必要なんてないわ。
断言できる。
やるなら
予算立て。予算案をたてて、最後にどうだった？を確認すればいい
細かすぎるのは意味ない。
どうでもよいわ。
で思ったのは一番お金がかかる時期は、
一番お金をつかべき時なんじゃないの？
そのとき、ケチって、しみったれた生活するなんて
なにやってんの？
使うべきときに、貯めるとか
わたしってバカ？
って。
謎に怒りがわいてきたようなっ記憶。
子どもが小さい時に使い果たす暮らしのほうがいいに決まってる。
ふんだんに使いきったほうがいい。
お金なんて貯めたって、死に金だ。
今、に使う。
使い果たせ使いきれなんだよ、とある日突然
言い出して、
「間違えた、もうやめる」とな。
静かに・・壁を蹴っ飛ばして、穴開けた私。
かかと、痛めたよね。
自分に対する怒りだったかもね。
だから、節約って否定しないしまあいいことかもしれないけど
その節約は、なんのために？とか
家計簿も、なんのために？って考えたほうがいい。
大変な時は、全てどんどん使うべき時なんだよ。
家計簿は、予算案だけたてていたら勝手に守れると思う。
守れない予算なんて、ゴミ。そもそも間違ってる
自分がたてる予算を守れないのは把握できていない証拠です。
自分の暮らしや、生活の取捨選択がわかってないってこと。
家計簿は、毎年、A4サイズの大学ノートに
予算案、と決算書いて不動産金融の全て、財産を記入していた。
細かいのはごちゃつくから書かない。
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