この女のコ。
公園で有名な天才●●ちゃん。
公園のメンバー親子15組くらいで1泊のキャンプに行っていました。
そのとき、夫もこの子をひとめみて
「ちょっと違うね。天才をみたよ」というくらい。
写真見て思い出しました。
中学受験塾、うちは四谷大塚だったのですが
当時、成績優秀者の名前が毎週のテストのあと、
解答や解説の小冊子?に名前が出ます。
そのとき、見ました。
女子と男子で、別れて掲載されますが
ぜったい、この子。
珍しい名前というほどではないですが、漢字をちょっとアカデミックな
字を(キラキラではないです)使っていました。
この公園にの場所には1年半しかいなかったのでそれ以来
付き合いはないのです。
今のように、ラインやフェイスブックもなく
今思うとすごいんですが
名前も、わからないまま、キャンプに行ったのです。
ご主人もみな同行して。
●ちゃんママ、●ちゃんパパ、の状態ね。
いつも、公園にいるひと・・というざっくりしたくくり。
で、この子。
天才なので、おかあさんもふつうに「うーん、この子天才かも」と言っても誰もが、「全くだよ、すごいね」と素直に思っているくらい。
で、話しを戻します。
その四谷大塚のっ週報という小冊子に
●●ちゃんが、今週も1位だろうな~って見るのが楽しみで。
もう、ぜったいあの字で書く名前と、まあまあない姓だから絶対そうと
夫と決めつけていて
楽しみにしていました。
イメージ的に、きっと東大はいかないで外国だろうな~なんてね。
天才の子は、まわりをウキウキさせるな。
天才女子は、その公園のみんなを楽しい気分にさせていたと思う。
1歳なのに、なんていうか何もかもわかってる、そんな目。
実際も賢かったんだよね。
見たらわかる。
動きや、視線、でわかるよね。
いままで53年生きてきて3~4人しか見てない。
ひとりは、この●●ちゃん。
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さてさて、猛獣。
得意な体勢。
枝でいじってます。
長時間、なにをやっているのか1時間とかやっていました。
座り込んで熱心。
こういうの見ると、
猛獣だけど、こういう瞬間は、人間っぽくて見るの好きでした。
あ~さすが、敏感期。
2歳~3歳は、本当に面白い時期。
同じ服を繰り返しきて同じパターンで本人なりの秩序でくらしている時期。
でも、ある日突然、
それを卒業するんです。
「できた」
という謎の卒業ね。
おもしろかったな。
写真整理、はかどりませんね。