顔色をうかがいながら暮すひと | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

顔色をうかがいながら暮しているんだな、って

分かる時ある。

 

自宅なのに。

 

いや、家族に遠慮とか意味わからない。

 

息子達が小さい時から、

「おかあさんはこう思う。」ってわたしは私の意見を伝えていた

 

3歳ぐらいだったか息子が、もっと小さかったか?

よくペラペラしゃべる子だった。

「それ、おかあさんのかんがえでしょ、オレちがうからッ」って

泣きながら主張した時の感動覚えてる

 

ああ、この子は大丈夫だって思った瞬間。

こういう日常だと

どうでもいい意見(親のとか他人の)も

自分とは違う、1つの参考意見である、としっかり線引きして

迎合したり、流されたり、相手の顔色で決断をかえるような

愚かな事態にはならない。

 

いろいろな意見を、「へえ」と聞いて

自分はそれとは違うな、とか、お?同じだな、とか

自分で決められるのです。

 

もし、その決断が、あ~違った、となった時

 

おかあさんが、そういったから、とか

みんなもそうしていたから、

と自分以外の、他人や環境に責任を押し付ける癖がつきます。