なんでもそうなんですけれど
くり返すのが一番手っ取り早くできるようになるのです。
ピアノで例にしますね。
1曲、スラスラ弾けないとき。
小さなかたまりで、練習します。
1音1音確認する方法
1拍ごとに確認する方法
4拍で確認する方法(1小節ごとという意味ね)
2小節ごと、・・・
4小節・・・という具合に塊として練習していくとわかりやすい。
こどものなんて、そうよね。
足踏みするように、弾く。
だんだんすらすらできるようになると
流れるように、区切りが目立たなくなる。
でしょう
わかるかな?
家事もそうなんですよね。
まずここまで、大丈夫?
・・・・・・・・・・・
でね、いま説明したいのは20分といううかたまりを、マスターしてみようということ。
それを、漠然と20分、じゃなくて「モノ・・食材」を処理していくことで
体感していくんだよ、という話です。
でここで、罠にはまっちゃう人は
作業にとらわれてしまって、「ここまでやりたい、」「あとちょっと」と
ずるずる時間を延ばす。
すると、自分は、いったい20分で何がどれくらいできるのか?がいつまでたってもわからないという状態になる。
これ、なぜ時間で区切るか?というと
日常は、全てこの「あとちょっと」「ちょっとまっててt」の積み重ねで
予定がどんどん狂うのです。
ちょっとって、何分?
あとちょっとって何分?
これがわかるようになります。
冷蔵庫でね。
つづきます。
システム変えました。
全20回、ZOOMで講座か、全日対面か選べるようにしました。