数年前に、レシピを見ないで料理を作る、という本がヒットしていました。
これかな？
私も買いました。
有元葉子さん、素敵な生き方です。
エッセーもいくつかあって読んだことがあります。
料理、新しいメニューは最初は本を見ながらやります。
教室で習うこともあります。
で、そのあと。やっぱりレシピを見ないでも手順や材料、量ですね
このあたりできるようになると時間がぐっと短縮できるのです。
。。。。。。
何が言いたいかというと、
この20分、という時間の塊、その20分でどんなことができるか？
あなたが、です。
あなたが、いつも使う道具、いつもやっている方法、でどこまでできるのか。
あなたの見積もった時間と、どこで誤差が生じたのか？
それを自分で気づいてほしいのです。
そう、自分で「これが原因」と気づくには時間の塊が大きすぎると
分からなくなってしまうのです。
それがひとつ。
もうひとつは、
慣れることで、時間が勝手に短縮されていくという点があります、
これも実は一番手っ取り早い解決方法で
ただ、繰り返し同じ食材でやればいいのです。
たとえば、私が餃子を包むのが異常に早い、といわれるのは
くり返し作っているからです。毎週毎週毎週毎週。
そうしたら、無意識レベルできますから、手順でもたつくようなこともなく
何か、不測の事態になっても（あるかな？）柔軟に解決できるようになっています。
このように、食材の仕込み20分、ひとつとりあげても
工夫できます。
同じ食材で練習していく。
飽きちゃうんじゃないか？といいますが、いろいろな受講生をみてきましたが
毎週、ほぼ同じようなものを買い、同じようなメニューを繰り返しています。
それならば、漠然と、20分に取り組むのではなく
意識して、条件を揃える、という風にやっていくと、
緊張感もでるし、自分もたのしくなると私は思うのです。
ま、わたし、できるまで繰り返し練習することは趣味ですが
できるようになると、「どんどん短い時間で仕上がっていく喜びがあります。
という感じで、20分、あなたの20分の使い方、
漠然と？それとも条件を揃える意識している？
まあ、あんまりいろいろいうと
頭でっかちになっちゃうかな？
では、やってみたいかた募集しています
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キレイでびっくりだよ。冷蔵庫。
あなたは、冷蔵庫、人に見せられますか？
