時間を味方につけた贈り物。
これは親だからできることだと思う。
長い年月をかけて、積み重ねていく。
わたしは、息子たちを朝、起こしたことはない。
一度も（たぶんねｐｐ）
食事の時、「ごはんよ」と叫んだこともない。
「ごめん、おまたせ・・」はある。
可能な限り、できる身の周りのことは
全て習慣化したからです。
もちろん、息子たちにだけしたのではないです。
それは、おまけのようなもの。
私自身が、まず習慣化して生活していました。
そう、飽きる、ということはありますが
習慣にできない、ということは一度もないです。
きめたことはできます。
きめないからやらない。それだけのことです。
シンデレラの時間割®、習慣という贈り物です。
いま、コロナでもうずっと問われ続けています。
規則正しい生活。
どんなときも、子どもの寝る時間は変えない。
食事の時間もです。
あたらしい生活様式といいますが
自宅ではどうでしょう。
規則正しい生活や、歯を磨く、食事をする、寝る、起きる
おうちを掃除して清潔を保つは、なんら変わらないはずです。
生きているのですから。
学校や会社が自宅になっても、
それは、おうちとは関係のないことです。
おうちの、時間割・・・
規則正しい生活を、乱れさせる理由にはなりません。
掃除をあとまわしにするのはなぜ？
こういう事態こそ「いつもどおり」です。
習慣という贈り物は、最強でした。
なにかが習慣づいているひとは、なにをやっても
習慣になります。
理由は簡単。
くり返し、続けるという方法（極めて単純です）をすればいいと
分かっているからです。
掃除、冷蔵庫、こどもの時間管理
すべて習慣です。
先の記事にあるように、掃除の方法や、食材が無農薬か、なんて
枝葉のコトなのです。
そこに、注目しているのは
下を向いたまま、どこにむかっていったらいいのかわからない、
という状態。
どこに向かうのか、課題をやりながら、
取り組みながら全体をみて、足元を見る。
全体と部分はセットです。
くり返しつづける、をやってみませんか
１００日間。
あなたが手に入れると、自動的にあなたの家族も
習慣と規則正しい生活の良さを身に沁みます。
しかも、無意識レベルで、です。
親のいう事はきかない、親のマネをする、という有名な話のように。
習慣。家事も今以上に自由になれます。
人間の生活の基本に、戻ってみませんか？
シンデレラの時間割🄬
募集します。