これの続きです。
いつやめてもいい
息子達の結婚が決まったとき
ああ、こんなに嬉しいことなんだって
初めての感情を味わいました。
感動。
そしてね、
会社にした一つの理由は、
わたしが挑戦している姿を息子たちに見せよう、っていうのがあった。
わたしが会社にしたことで、息子たちとの新しい関係ができたんだよね。それもすごくうれしいコト。
会話や、態度が変化した。
いや・・・関係が成長したっていうのかな。
息子達は面白いな。本当に。
・・・・・・・・・・・
でね、ふと思う。
わたし、特別なコトなんてなにもしていない。
ただ、掃除していただけ。
ただ、主婦していただけ
毎日、規則正しく暮らしていた。
例外なく毎日。
それで、どんどん自由になっていった
そう・・・
結婚して自由になった。
子どもを産んでもっと自由になった。
こどもが、成長していくにつれて時間は増えていった。
実際は、用事は増えていたのに心はどんどん自由になった。
そして息子たちが独立し、もっと自由になった。
ただ、家事をしていただけなのに
掃除していたら、自由になっていった。
それは、なぜだと思いますか？
時間を自由に、自分の思うように、レイアウトできるからです。
これを身に付ける方法は、掃除。家事だったのです。
くり返すこと。
生活であること。
それがシンデレラの時間割🄬です。
たまに、掃除の方法で、
ハイターばかり使って、、とか水拭きについて
あれこれ責め立てる人が発生しますけど、
あああ、かわいそうに。
どうでもいいことで、つまづいているなって
思う。
あああ、だから、そうなんだろうね、って思う。
それって、目的じゃないのに、
人生のゴールじゃないのに、必死に
悲鳴のように「ちがう、それはダメだ」と泣きさけぶ人たちは
自分を見失ってるんだな、と
やめればいいのに。
違う違うと、他人を責め立てることを。
だって、どうでもいいことなのだから。
マインドセット、ってあるでしょう。
ね。
大事。
シンデレラの時間割🄬やってみませんか。
私がやめる前に。