③泣かせたら負け、の意味@バイオリンの場合も | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

①②ときて

③はバイオリンでもそうでした。
 

バイオリンは、3歳10か月からはじめました。

きっかけは、うちでクリスマスパーティを開いたとき

バイオリンを弾いた子がいたのです。

 

それを目の当たりにして

弾く、やる、できる、やりたいと

ずーーーーーーーーっとね。

それで翌年の10月からはじめました。

 

ガン見してるよね。証拠写真。

image

まあすぐに、暴れて泣きます。

すごいですよね。

いきなり大声で、ころがったりします

 

バイオリンだけじゃないですが。

 

それで、粛々とひとつひとつ、習慣化していきました。

 

生活になじませていく

ひとつひとつ。少しずつ。

バイオリン、本当に血の雨が降る勢い。

 

だから、

練習時間の前、シンデレラの音楽講座で伝えていますように

 

朝ご飯のときや、前夜に、

「あしたは、こうして、あーして、こうしようか、どう?」と

確認していました。

 

心の準備、予備知識のようになじませていました。

 

そして、はじめるまえに

「思い出す」本人がね、すると、

わかっているので、泣いてもメソメソ程度。

大声で泣くのは、わからないから

意味がわからない、とか

なんで?という怒りと不安なんじゃないかな。

 

泣くには理由がある。

「急にバイオリンの練習時間」っていわれて

びっくりして、泣いているなら

次々、個々に立て、楽器を持て、と自分の頭で考えるまえに

いわれるのに抵抗しているなら、説明しようと思ったのがはじまり。

 

とにかく、説明しました。

ゆっくり、確認しながら1回だけね。

 

思い出すのは、っじーーーーっと待つ。

 

バイオリンの練習時間って20分なのです。

ギャーギャー泣いていたら、あっという間です。

泣くと興奮するので、全く練習にならないのです。

時間の無駄。

 

ですから、泣かせたら私の負け、って本と思っていましたね。