泣かせたら負け、は真実 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

先日、とっても素敵な医師の方が

こどもの診察の時の、心構えとしておっしゃっていたこと。

 

そうだよね泣いたら、診察どころじゃないもんね。

 

でね、私思い出した。

そうだったな

わたしもそう思っていた。

 

息子達を泣かせたら負け。

これは、なにもご機嫌を取るとか

よいしょする、とかじゃない。

 

息子達、本当にびっくりするぐらい猛獣。

線路に飛び降りたり(江ノ電の終点だったので無事)

柵に、頭を入れて抜けなくしたり

特に2歳前後の、秩序感が、もっとも育つときが大変だったよね。

 

歯磨きひとつとっても、

どうやったら、いきなり全力で、大声で泣けるんだろう?

どうやったら、力を振り絞って、本気で泣けるんだろう?

って思っていたものね。

 

スゴイ大声でひっくりかえって、根性あるなって思う。

まあ、駅や横断歩道でやると驚くよね。

 

工夫したよね。

それが

習慣。全てを習慣にする。

当り前にする。

 

呼吸するように。

時計なんかよめなくても

いつも、同じ時間の流で、

いきなり、「今日は海に行きますよ」とかしない。

絶対。

「今日は、早く寝なさい」

とかも絶対しない。

 

「ごはんのあとはお風呂」を入れ替えたりしない。

入れ替えるのは、無意識レベルの習慣になってから。

 

これがひとつだった。

生活のあらゆることは、習慣にする。

 

歯磨きも「ごはんのあとに、かならずやる」と習慣に。

 

押し問答しないでもいいレベルにしていく

 

まあ、それでも

歯ブラシを見た瞬間に、地獄絵図みたいに泣くよね。

あれほんとすごいな、

ちゃんと、涙もたくさんでてるんだよね。

鼻水もね、

 

ああ、話しを戻しましょう。

工夫したよね。習慣にするとき

 

長くなったから次の記事にするわ。

 

ほんと、泣かせたら負け。

まちがえないでね。おだでるとかじゃないから。

習慣にしちゃうってことよ。

 

もう少し説明したいわ。

懐かしくて。