①講座、募集します
親の家、
20年ぶりにあがった実家は
時間が止まっていた。
何も見ないようにして、モノをかきわけるように歩いて
父のベッドまですすんだ。
・・・・・・
父が亡くなり、
母が一人でがんばりたいという気持ちを大切にするために
家を、整えることにしました。
妹たちと
掘り進むように片付けました。
手を止めたら終わらない。
おわりのない時間におもえました。
やってもやっても終わらないなんてことは
あるはずはないのに。
手をとめてはいけない。
掃除をやめない。
・・・・・・・・・・・・・・
わたしにとって、
もう少し、やり方があったんじゃないかな。と
思う片付けが
食器です。
実は、どうしてもやりたくなかったのも食器でした。
*四十九日前にやりました。
妹たちかや、母から「おねえちゃんは、いつやるんだろう」と
言われ続けたのが食器棚と、着物です。(11月下旬にしました)
まず、何をするのか。
何をしたのか。
これから親の家の片付けをする人も
もう終えた人も、
ぜひ受講してくださいませ。
●親の家の未公開画像50枚以上を
お見せしながら、
何からはじめたのか
何をしたのか、
課題や今後の寄り添い方について
また
最後は親の、高齢者のスマホやzoomについて
を触れます。
ZOOM講座またはリアル講座(コンチエルト自宅/新横浜駅近郊)
親の家の片付け
5月下旬~7月上旬の2か月の時間割。
片付けのタイムテーブルを
画像を公開しながら(未公開のもので参考になると思います)
講座を行います。
まず、なにをするのか?
1回目 ・・・掃除の前に何をするのか?何をしたのか?
2回目 ・・・仏壇と神棚の処分の時に、何をするのか?何をしたのか?
3回目 ・・・食器棚の整理の前に、何をするのか?何をしたのか?
片づけのスケジューリングと、
家族の役割分担が成功の秘訣
つづきます。