3つの冷凍を区別すると【食生活の選択肢が増える】 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

3つの冷凍を区別する

①     素材冷凍

②     半調理品冷凍

③     完成品冷凍

この3つを区別し親の(相手の)状況にあわせて作っています。

 

たとえば、餃子を例にします。

キャベツやニラのみじん切りを冷凍したものは①の素材冷凍。

皮で包むところからやりたい時があるなら、タネ(野菜と肉を混ぜて調味した状態)までの冷凍準備は②のなります。。

皮で包んで「焼くのは自分で」という状態も②の半調理品冷凍になります。

焼いた餃子を冷凍したモノは、③完成品冷凍になります。

基本の考え方は、

冷凍お届けごはんだけでもことたりる。という内容。

でも元気で気力のある時は①を活用したり

買い物にでかけてフレッシュな「つくる」をたのしむ選択肢を準備するということです。

少し疲れたり、やりたくないときは③の完成品冷凍をレンジで解凍するだけで食事ができる。という選択も本人がその時々でできるのは

自由さ、という点で「自分の意思できめる」という満足感につながると思うのです。

 

非常食のような位置づけにもできます。

③の完成品は、解凍したらすぐに食べらる状態のものですから

安心材料となります。

 

3つの冷凍を、意識して親の状況(体調)にあわせてバランスを考えるとよいです。