親が間違えてしまうからうまくいかない@中学受験 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

成績が伸び悩むとき

組み分けテストで失敗するとき

これ、全部理由は同じです。

 

おさえるべきところを、親が間違えている。

身の丈にあった方法、

勉強って、「今やるといい」

「今は、寝かせたほうがいい」

「いったん離したほうがいい」

「畳みかけるほうがいい」

あります。

 

たとえば、やりなおし、解きなおし、を例に出します。

お直し、というものは基本すぐに直す

その1回で、あ、そうだった、とすぐに「わかる」子

 

でも、またそのミスしそうな時。

このお直しのやるタイミングはたいせつ。

 

いつやるのか、です。塾では手を変え品を変え

テスト、という姿でそれを知らせてくれる貴重な機会なのですよね。

でも、

できることなら、

塾のテストも「いつも通り」に仕上げの作業、定着の確認作業という位置づけになると

成績はグッと伸びます。

 

テストの話はmあらためてしますが

 

こどもにも「自分を把握」つまり

ここは、よくわからない、ここは絶対大丈夫、ここはあと2回くらいくり返したい、というふうに

自分に集中できる子。

 

なかなか小学生で自分だけでできるのは難しいでしょう。

じゃあ、わたしがなぜできたのか?

息子達は、3歳からずっとバイオリンを毎日365日かかさず20分という中で

くり返し繰り返し

新しいことを学ぶ、

定着させる学び

制限のある中で、完成させるプログラムを

毎週繰り返してきたからです。

1年間、約42週として

中学受験時に12歳ならバイオリンで3歳~12歳だと10年

42週×10年をやすまずに続けてきたのでできるのです。

わたしもです。

 

このできる、は「見る」という事につながっています。

 

こどもを見る、ことでその状態がわかります。

時々、こどもに「どうして●●なの?」とつめよる親がいます。

意味ないです。

 

まず、あなた、自分の頭で「どうしてこの子は、この行動なんだろうな何がネックなんだろう」と

口に出してこどもに詰め寄る前に

考えるのが先。

 

わたしはそう思います。