前回使っていたiPadケースは
名古屋帯で作っていました。
バリエーションということです。
名古屋帯は、柄が2か所(背の部分と腹の部分)にあって
ほかは無地なのです。
20は、無地の部分を使っています。
19と18は、記事を開くとわかりますが、
柄2か所を、存分に配置しています。
今回は輸入生地。ベルベットとシャンタンで豪華な生地です。
バッグの中で、できるだけシンプルなスリムなサイズにしたくて。
ちょっと発見があったので直そうと思います。
サイズは、私の場合市販のiPadケースを購入して
分解します。いくつか買います。
市販のものも、しつかんや素材でサイズは、遊びの部分がありますからいろいろなのです。
どうして、そのサイズなのかな?なぜこうしたのかな?
という。プロの判断を、考えるのは楽しい作業です。
かなりコンパクトです。
芯地をいれています。
バッグの中で、iPadの保護をしたいので。
デザイン決定については、
土台のものをきめます。
●そのままでも美しいコト
●何かをつけても美しいコト
両立します。
まあ、その「なにか」は、生地とのバランスがありますけれどね。
好みで。
大きなリボンをつけてもいいかもね。