チカラのある子は、例外なく本を読んでいます。
こどもと、少し話すと、その子が本を読む子なのか、
読まない子なのか、およそわかります。
語彙でわかりますし、表現でわかります。
面接のようなことをしなくても
日常の、ふとした会話でわかります。
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受験の時、
読書をする時間がない、という姿勢は間違っています。
そんなに、構えずに日常の中で手に取る習慣にすればいいのですから。
この読書をする時間がない、とか
夜しか時間がないのです、
という言い訳をしているのは親です。
まあ、そうしたいんだろうな、と思うので
もうそれ以上、話すことなどないのです。
本を読む子と、よまない子
これ、
才能じゃないです。
おうちの、環境です。