義母の人工関節置換術(両足)が劇的に回復した理由は掃除 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

昨日の法事には、義母はお断りしています。

89歳なのでね。

 

2019年11月下旬に右足、

2020年1月に左足、と人工関節置換術をうけました。

 

3月のはじめに息子の結婚式に出たい一心というのもありますが

相当痛かったようです。

 

60歳の頃から痛かったようで、だましだましくらしていたけれど

89歳で手術を決心したのです。

 

これだけでもすごいですよね。

余談ですが、↓この記事。

義母は80歳でいっぺんに7本、インプラントの手術もしています。

ですからね、今回の入院で入れ歯は持ち物にないのです。

 

すごくないですか?

自分の人生に、妥協しない。

何歳でも、自分の求めているものにむかっていく姿勢。

 

そして・・・コロナで中断していますが

マンションに住んでみたいから、マンション買いたいって探しています。

 

それはおいておいて・話を戻しましょう。

これそれ以外のいろいろ記事。
 

7月に付き添ったとき医師から

この手術で、そうとう成功しています、みたいな話だったのが

義母の、膝のまがる角度です。

 

*画像かりました。/人工関節置換術

膝屈曲のイラスト

 

~~~説明~~~~

手術とリハビリはセット。人工膝関節に置換した後、この120度屈曲ができるようになるには、手術後2~3週間が非常に重要。人工膝関節の手術を受ければそれで終わりではない。

 

で、義母は、「いまも、痛いんですけど?」って詰め寄っていました

そう、自分で膝をまげて医師につめよったの。

 

「ほらこうすると、痛いんですけど、なおしてほしい」って

120度曲げていたの。

 

さらに、

「ほら、みてちょうだい、こうやるのもくるしくて」と

なんと。左足を、ひざから足をくむようにもちあげて右ひざにのせて

ねじるように・・・わかるかな?

左足のくるぶしを、右ひざに載せちゃう感じ・・・・

 

 

わたし、痛くないの!?っていっちゃったよね。

 

「いや、だからmこうやると痛いのよ」って。

 

いろいろ先生に指導されていましたが、

そもそも、杖、わすれて歩くくらいに回復。

 

どういうことかというと、

ブログでも話題にしていますが、義母は家事、掃除ですね

床の水拭き、もう習慣なの。

 

この前も、床掃除が、ひざが痛くて痛くて

お転婆に、足でふいてるのよって医師に言っていて

 

「やっているから、やっていたから

いいリハビリになっているんですよ」って

たしかに。

 

掃除って、自分の実力以上の力を加えることはないもんね。

 

本人はリハビリのつもりはなくて

単なる習慣。

長年のしゅうかんが、自分をたすけているということなんだね。

 

しかし、すごい。89歳で両足の手術して、身の回りの掃除もしちゃって

玄関の外の掃除もして。

 

でもって、わたしに

「ちゃんと、規則正しい生活しろ」

「しっかり、寝ろ」 「肩をひやすな」・・・・・いろいろご指導ppp

 

ということで、

掃除ってすごい威力なんだなとわかった話です。

 

そうそう。インプラントだと入れ歯じゃないから快適らしい。

あのときも心配したわ。

一度に7本で、全身麻酔だったんだよね。

 

勇敢なんですけれど

その根っこは、自分が快適に暮らしたい、という思いなんじゃないかな。

自分を大切にしているという姿勢は

見習おう。

 

おまけ、

500円というのを、義母はインプットしているみたいなのはなんだろうね。

お駄賃?フフフ