⑨は、専門家にしっかり助言を受けたものついてまとめています。
上記の↑仏壇、神棚、そして100体以上あった人形ですね。
人形供養もしています。
そんなことは気のせいだ、と考える人もいるでしょうが
わたしは、そう思いません。
ひとつひとつです。
実際、神棚や仏壇は父が亡くなってから四十九日までの間に
片をつけたいことでした。
あたらしい仏壇を自宅に置くからです。
ただ、これらはデリケートで恐れのような気持が大きく
どう進めたらいいのか、方法を知ることからはじめ、その助言の通りに
して納めたのでした。
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次に、ごみです。
これは、親の家のゴミですから親の住所のある自治体に相談します。
ただ、こちらから運び込めたので
「私の車ヨコハマナンバーの車で持ち込むと、なにか書類が必要なのか?母も一緒に出しに行く必要があるか?」
などですね。
また、こまかい日用品のゴミが大量に出たとき、いつもの場所に出して差しつかえないか?などです。
わたしの理解が間違っていないか、、あまり自信がなかったので
資源ごみを持ち込むときや、粗大ごみ持ち込みのたびに
間違えてないか?を確認していました。
で、ふと・・・
もしかして、モノがなかなか捨てられない人や
玄関先や、ベランダに粗大ごみのようなごみ?が置いてある人達は
このような、「やり方がわからない人」なんじゃないかな?と
思ったのです。
捨て方がわからないから、捨てていないんじゃないかな?
なんて、思ったのでした。
可能な限り、洗って掃除し、きれいな状態で処分しています。
人形は、ひとつずつ、半紙につつみました。
母が他人からもらった五月人形→★
忘れられた人形たち→★
きれいになった、神棚と人形を
丁寧に、和紙で包んで
おさめました。
少し、出雲大社のかたと話もさせていただけて
翌日も、また行くたびに、
立ち寄って、ご挨拶にいっています。
全てがおわったことを、伊勢山皇大神宮にも報告にいきました。
そうしかたかったからです。
畏れ、という感情は
初めての感情でした。
貴重。
→★
この日が最も多く人形を納めた日です。
大量でした。
でも、持ち主の母は心が軽くなったようでした。
大きな節目の一日だったと思います。