”親の家まとめ⑨-2粗大ごみ資源ごみと人形供養 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

⑨は、専門家にしっかり助言を受けたものついてまとめています。

上記の↑仏壇、神棚、そして100体以上あった人形ですね。

人形供養もしています。

 

そんなことは気のせいだ、と考える人もいるでしょうが

わたしは、そう思いません。

ひとつひとつです。

 

実際、神棚や仏壇は父が亡くなってから四十九日までの間に

片をつけたいことでした。

 

あたらしい仏壇を自宅に置くからです。

ただ、これらはデリケートで恐れのような気持が大きく

どう進めたらいいのか、方法を知ることからはじめ、その助言の通りに

して納めたのでした。

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次に、ごみです。

これは、親の家のゴミですから親の住所のある自治体に相談します。

 

ただ、こちらから運び込めたので

「私の車ヨコハマナンバーの車で持ち込むと、なにか書類が必要なのか?母も一緒に出しに行く必要があるか?」

などですね。

 

また、こまかい日用品のゴミが大量に出たとき、いつもの場所に出して差しつかえないか?などです。

 

わたしの理解が間違っていないか、、あまり自信がなかったので

資源ごみを持ち込むときや、粗大ごみ持ち込みのたびに

間違えてないか?を確認していました。

 

で、ふと・・・

 

もしかして、モノがなかなか捨てられない人や

玄関先や、ベランダに粗大ごみのようなごみ?が置いてある人達は

このような、「やり方がわからない人」なんじゃないかな?と

思ったのです。

 

捨て方がわからないから、捨てていないんじゃないかな?

なんて、思ったのでした。

 

可能な限り、洗って掃除し、きれいな状態で処分しています。

 

人形は、ひとつずつ、半紙につつみました。

 

母が他人からもらった五月人形→

 

忘れられた人形たち→

 

きれいになった、神棚と人形を

丁寧に、和紙で包んで

おさめました。

 

少し、出雲大社のかたと話もさせていただけて

翌日も、また行くたびに、

立ち寄って、ご挨拶にいっています。

 

全てがおわったことを、伊勢山皇大神宮にも報告にいきました。

 

そうしかたかったからです。

畏れ、という感情は

初めての感情でした。

 

貴重。

 

この日が最も多く人形を納めた日です。

大量でした。

でも、持ち主の母は心が軽くなったようでした。

 

大きな節目の一日だったと思います。