義母と母 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

おたがいに、思いやる気持ちのエネルギーが届いているのかもしれないなと思う。

 

おやつ、贈り物、

みんな、すぐお返しとか気にするけれど

違うよね。

 

もらうのも、嬉しいけれど

誰かのために、考えたり、選んだり、届ける側のほうが

しあわせなんだよね。

 

今朝、朝活で、ZOOM絵本を体験しました。

いろいろ思い浮かんでは消える思考のかけら、っていうのかな?

それは、あたまのなかで色がついていて

たのしい感覚を味わえますね。

 

ふと

スイミーという絵本を思い出しました。

*先生が読んでくださった本ではありません

 

息子達が、字が読めない頃ね繰り返し、

気になっていたページがあったのを思い出したのです。

じーーーっと見ていたり、ページをめくったり戻したり。

いつも自分の自慢の鱗を、キラキラさせて泳いでいた魚。

あるひ。それを、欲しい、という魚に1枚あげた。

すると、その魚は、嬉しそうに嬉しそうにくるくる泳いでいた。

、「不思議なきもち」がしたと。

 

この不思議な気持ち。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、義母から母に

「なにか、おやつを贈りたい」と。

品物は決めているみたいだった。

箱に入った、立派なのじゃなくて、好きだろうな?と思うものを

みつけたようでした。

 

たとえば、辞退する。

そんな気を使わないでください、っていうのが

もしかしたら正解かもしれない。

 

言いそうになっちゃったよね。

でも、やめた。

 

電話の向こうの義母は、とてもはしゃいで

「このおかし、こどもみたいじゃないかしら?

でも、おすすめなの。

立派なよそいきのお菓子じゃないけれど、

お母さん(実家の母のこと)食べるかしら?」

って。

 

足が、完全に良くなったわけではない中、

リハビリで、いろいろ考えて、買いに行ったのかな。

今から行くのかな?

 

母も、「義母さん、足をあたたかくしてるくつした間に合ってる?

滑らない、靴下とか病院へ行くときの、靴が履けるくつしたどうかしら」

って。

 

自分の体調は、どうなの?って言いそうになったけれど。

 

 

とっても楽しそうだったから。

 

同じ日に、同じタイミングで、お互いへの

贈り物をひらめくなんてね。

 

伝わるね。

 

これだけでも、息子たちはみんなをしあわせにしているなって思う。

わたしも、嬉しいから。