珍しくニュースにふれながら記事にします。
自由に書いているブログですが
書かないと決めているものがあり、そのひとつが
ニュース。
きょうは、あえてそれに触れつつ
記事にします。
- 食材のストックと備蓄について
- 暮らし方
- 高齢者とこども
昨日
実家に行ったとき大量の食材が冷蔵庫にあったことで考えました。
これは 外出がままならなくなった際の危機管理として
家族が揃えたものです。
この量は「住人」である本人は、把握できない消化できない量だと
わかりました。
この10か月、冷蔵庫と食生活を、見ていたので
1週間で、どれだけ食べるか、
どんなものが好みか、
どれが苦手(食べ物、管理の仕方)か、
わかります。
明らかに、無理だと思い
持ち帰ってもらったものがあります。
野菜室が下の一覧表の通りだったからです。(もちろん、入りきらず外にありました)
~野菜室~
●レタス3玉(未開封)
●何種類かレタスの仲間ミックスの詰め合わせ。
●キャベツ未開封1玉、
●白菜使いかけ、1/4
●水菜・・(頂き物)一抱え分(バケツ1ぱい分)
●春菊・・大鍋山盛り
●大根丸ごと2本
●ジャガイモ10個
●里芋8個
●人参2本
●長ネギ6本
●ごぼう、6本
●長いも・・きゅうり、とまと、プチトマト・・・・大葉・・・いろいろ・・・・
一人暮らしです。
マーカーした部分は、消費する前に、ダメになると予測。
量が多すぎます。
加工しても、ほかの食材があります
冷凍も、難しいものです。
保存できる期間は永遠ではないということや
その食材だけを3食食べ続けることはよほど好きでない限り難しい点
を忘れないようにします。
さて、今回、コロナウィルス。
国が決める事と、自分たちが決めることは違います。
国が考える事と、自分たちが考えることが違うという意味です。
備えたい、備えるは、高齢者やこどものいる家庭は特に
こころを届かせたいところです。
それでも、
全ては日常の延長でしかない。
日常で、動かさない部分。
飛ばしていい部分。
レイアウトを変える部分。
方法を変える部分。・
冷蔵庫の中身も同じことです。
次に、備蓄食材と、日常の延長について具体的な食材をあげながら
記事にしてみようと思います。