日常生活を教材にする@おうちでモンテッソーリ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

日常生活を教材にしていました。

もちろん、市販のおもちゃも使います。

 

そう、おもちゃといういい方しますが

「教材」なのです。

 

なんでも教材です。

たとえば、

洗濯物を取り込むとき、

とりこんだ後、その山の中から

区別していく、あそびをしました

 

パパの、おかあさんの、自分の、タオル、バスタオル、¥・・・・

いろいろです。

 

洋服を見て、分けていくってすごいことです。

たたむ、とか収納するとうのは、同じ部屋で自分がやっていたら

わかります。

 

食事の準備も、幼児なりに、できることを見つけて

「床の水拭き、」なんて格好の教材です。

 

その子の、サイズにする。これだけは

守りました。

 

その子の扱えるサイズですね。

手の大きさ、指の長さ、

大人とは違います。

 

子ども用の包丁やなんかもそうです。

 

こういうことが本当に楽しくて楽しくて。

 

まあ、洗濯物はちょうどよいですよね。

その子の。

「自分の服」は、自分のサイズです。

パパの服なんか大きいしね。

 

わたしは、隣で、

わざと、ゆっくり、やる様子を見せるだけ。

 

ことばで説明しません。

 

そうそう、ちいさなホウキや、ちいさなちりとり、

子どもの様子をじっと見ていたら、

 

わたしの与えた道具が、ちょうどいいか、どうかわかります。

使いにくいサイズだったか、

それとも、単に、慣れていないだけの使いにくさの様子なのか

 

そういう、ちいさな変化、様子毎日みることは本当に楽しいものです。

 

こそだてって、究極の娯楽だったな、と思うのです。

 

手とり足取り、とか

頭を抱える、とか

 

ああ、こういう人間の動作からできた言葉なんだな、って

毎日が新鮮だったな~~!!

 

あきらかに、ガンミしてるよね。

音が鳴る部分、弓をこするって動作を

初めて見たんだと思う。

 

こどもって、本当に素晴らしい。

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