やってもやらなくてもいいことをやる贅沢 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

風のうわさで、こんなことを聞きました。

 

「やってあげたのに、」

「おしえてあげたのに」

 

こんなふうに思っていたのか。

 

自分の行動の動機はなんでしょう。

「やりたい」

「伝えたい」

という純粋なモノからは、遠く離れています。

 

家事。

家族のために、「やってあげたのに」

「ごはんつくってあげたのに」

「掃除してあげたのに」

 

わたしは、今までそんな風に考えたことはたぶん無いです。

やりたいんです。

 

掃除も、ごはんも、送迎もです。

御世話もね。

 

やりたいから、、やっているだけ。

好きなようにやっています。

 

掃除もね、気づかないようにそーっとやるのが好きだし

たまに、わざとしますけれどね。

 

たとえば、食べた後の食器をさげないこどもに

「下げなさい」と伝えたいなら伝えればいい。

 

わたしはどっちでもいいんですよね

だって、みていたら「面倒なんだな」とか「疲れているんだな」とか

「うわのそらで、うっかりしたんだな」とかわかる。

 

チエックシートみたいに、今日の夕飯下げないから×とかないでしょう。

 

そーっと下げればいい。

わたしじゃなくてほかの家族が下げたりしますでしょう。

 

さぼっているな、というときは、時に「やっとく♡」とこそっと伝えればいいんじゃない?

 

なぜ、家族にそんなにきびしくあたるんだろう。

わたしにはわからない。

 

「やってあげたのに」

「かたづけているのは、自分ばかり」とかね。

 

家族は、あなたを、世界中で一番愛してくれる人たちです。

 

大掃除、わたしは、もう死ぬほど掃除が好きだからなんでもないけれど

やりたくないなら、やらなければいいんじゃないのか。

 

気になる人がやればいい。

家事もそう。

やってもやらなくてもいいことが、家事なのかな?

 

別に、業者に頼んでもいいレベルだよね。

お母さんじゃないといけない、という専門じゃないもんね。

 

それでも、お母さんである、わたしやあなたが、やるって

それこそ、ものすごい贅沢だと思う。

 

今日、久しぶりに息子のベッドメーキングしたけど

別に、これ、頼まれてもないし

ホテルに泊まりなさいよね、って話なんだけど

 

ま、いいか。と思い直して(?)

やりたいかも?って

急遽、ベッドメーキングしただけ。実際、本当に息子がとまるのかは

その日にならないとわからんし。

 

こういうのって、楽しいと思う。

「どうなるのかな?」って。

 

いやなら、やらなきゃいいだけ。

 

これも、死ぬほど好きだからやってるだけ。

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換気扇も、やりたいからやってるだけの話。

他人に、とやかく言われる筋合いはない。

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