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着物、上記の間取りで分かるように
4畳半の洋間に、タンスが4棹あります。ぎっしり
それを広げる場所がないために
先週から、隣の洋間を片付けています。
タンスを分解して処分したり布団の処分をしています。
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さて、着物は、もうだれもが高級であると認識しています。
だからこそ、
祖母から譲り受けた、とかお祝いに親が仕立ててくれた、というふうに
思い入れですね、特別な思い、捨てるなんて申しわけない、とか
せっかく頂いたのに。という風な強い思いでしょう。
「捨てるなんてとんでもない」という気持ちが母からつたわってきます。
では、この「捨てるなんてとんでもない」着物。
これを、
3つに区別できます。
①自分が着る
②譲る(行き先が決まっている)
③それ以外
ここで、まず①と②を選びます。
ここは、そう迷わないと思います。
・・・・・・・・・
③それ以外
これが、悩ましい問題です。
・誰か着るか?
・とっておいたほうがいいか?
・すてるしかないか?
この3点が判断を遅らせます。
躊躇なく捨てる、ときめたものについて
5月に汚れた捨てるしかない母の帯を
水洗いし、カルトナージュの作品に仕立てました。
この方法は、もう思い切った方法でした。
5/23「傷み、眠っていた帯に命を吹き込む」→★
5/23「傷み、古い帯をベランダで丸洗い」→★
5/23「ベランダで洗ったけど無事だった」→★
5/24「帯にアイロンをかける」→★
5/24「価値ある部分だけ残すから価値が出る」→★
5/24「丸洗い後アイロン完了後の帯」→★
5/25「帯に命を吹き込む」準備編①→★
5/25「帯パネルと帯でカルトナージュ」準備②→★
5/25「ついに完成」→★
5/25「もう1本目の帯完成」→★
5/25「2本目帯パネル完成」→★
どなたでもできます。
深い眠りについていた帯たち
水で、命を吹き込みます。