①バイオリンレッスン付き添い中の親の仕事 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

 まあ、赤くなったり青くなったり、実に充実した付き添いの仕事でした。

 はてなブログからの転載です。

 本文が知りたい方は

 →

 こどもは3歳10か月からならいはじめ高校生まで付き添いました。

先生にとっては、わたし(親)はこどもの付属品のようなもので

付き添いというか、モノ・・?

ここで言いたいのは、主役はいつでも、どんな場面でも本人であるということです。

レッスンにずっと付き添っていましたが、れっすんは例外なく

先生と、本人その2名(時に伴奏者)しかいない、ということです。

 

準備していたもの

まず楽譜です。①の記事で説明したように習い始めて9か月は楽譜は実質使っていませんでしたしそのあとのきらきら星も、スズキメソッドは楽譜を使いません。

それでも、わたしは自分用の楽譜と、本人の楽譜を1冊ずつ購入して準備していました。

それは次男が習うようになっても、同じように次男用の楽譜と、また次男の付き添い用の私の楽譜とを購入し準備していたのです。

これは成長したあとも同じです。ですから同じ楽譜は4冊ある。。という状態です。

コピーでいいですか?と質問されますが、コピーはしょせんコピーです採用しません。

 

さらに、
バイオリンは〇〇版というようにカデンツアやボウイングについての
作法がさまざまです。出版社によっても大きく違うのです。そしてそれらはどれも貴重な宝物と認識していました。資料ですよね。ちょっとでも違うもの、知りたくないですか?表現や伝え方が違うものを、この目で、この手で確認してみたい、私はそう考えて息子たちにも、同じように見せたいなと考えていましたので
先生が、チラリとでも口にされた楽譜は全て揃えて、レッスン前までに
必ず目を通していました。

実に楽しみな時間です。現在のようにネットで簡単に手に入らなかったので、待つ時間はやがて楽しみの時間となったのです。


すべて勉強です。私も、息子達もです。

 

メモの仕方
続きます。