時間を管理ではないよ自分を管理できるようにする | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

シンデレラの時間割®で、把握、という言葉を使います。

 

自分の行動、作業についてどれくらいかかるのか。

自分の持っている実力がどれほどか。

 

これを、見極めることをします。

見積もる、というのも、実は自分のできる成果を見積もるということです。

 

時間を見積もるという表現はつまり

 

自分の経験値からはじき出している数字なのです。

 

未経験の案件を見積もる時は、

似たような経験と照らし合わせて、このくらいだろうか?というふうになるでしょう

それを、「生活の中」で繰り返し意識して取り組む、というのがシンデレラの時間割です。

 

意識するとはなんでしょう?

 

自分に向き合う、ということです。

今、自分がどんな状態で、何を目的として行動するのか

ゴールは何か。

成果はどうなのか、予定(見積もり)との誤差は、どこで吸収するのか

など、丁寧に繰り返し手を変え品を変え、取り組むことです。

 

そうしていると、自分を管理できるようになるのです。

 

自分のお世話ができる、の先ですね。

幼い子供に、(自分の子供に、)

自分のできることを、自分のちからで、自分の頭を使って考える習慣

自分で、自分のお世話ができるように、生活の中で伝えていくのです。

 

昨夜。。勉強の記事をいくつかあげました。

たとえば、

勉強ができなかったり、むずかしいと、親は「学校が悪い」「先生に、はずれた」とか

「塾選びに失敗した」とかいいます。

 

わたしはそう思わない。

勉強がわからないからと、めそめそ涙をこぼしているこどもで

いいのか。

 

勉強ができないのは、授業を聞いていない、教科書を読んでいないからです。

貧乏で、塾に通えない、問題集が買えない、と今度は言いだします。

 

そういう人に限って、教科書を、いい加減に扱っています。

こどももです。

おろそかにしているということ。

 

話しを戻します。

時間管理って、コヴィー氏(7つの習慣)もいっているように

時間を管理するんじゃないのです。

自分を管理するということ。自分でね。

 

それができたら、時間を自由に予定ですけれどね

それを自由にレイアウトできるようになります。

 

だって、自分の実力にてらしあわせて、しっかり見積もれるのですから。

 

自分を把握する方法、コツをつかめます。

 

これがシンデレラの時間割®です。

 

募集しますね~。