本人。
親の出る幕は、実はなくて
子ども本人が、どう受け止めているのか?を
注意深く「見る」ことに集中しました。
親が気にする部分は
●本人の体調がどうだったのか?
ということくらいです。
これも、「疲れているから早めに寝る」というようなことは
やっぱり本人が判断する領分です。
規則正しい生活。
ただ、こどもの言い訳については「よく聞きました」
ミスった、とか
やればできる、とかね。
わかります。そうだろうと思います。
でも、その数字が実力である、ということ。
本当はもっとできた、とかかな?
じーっと黙って聞いています。
よく、見ていると
「本当はわかっているんだな」とか
「いやになってるんだな」とか
「ズルしてたんだな」とか
わかるものです。
いろいろ本人が提案してきました。
バイオリンを練習する20分を勉強にしたら、てすとができたはずだから
もう、バイオリンはお休みする。
とか。
寝る時間を、遅くしたらもっと勉強できる。とか
不採用。
今の、状況で、その言い訳が全くでなくなったら考えましょう。ってこと。