中学受験は塾をつかいこなす | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

塾を使いこなせていますか?

塾は、合格力をつける場所です。
受験の技術を教えてくれます。

勉強は、自分でやるものです。
ここを、錯覚している親子は結果はだせません。


結膜炎のレオ
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まず、塾への相談の仕方も違うのです。
成績が伸び悩む時、塾に相談へいく

これは、普通。
このときに、数字だけ、偏差値だけに
青ざめていくのではダメ。

まず
本人に、ミスの種類を区別させます。

問題を早合点、つまりよく読んでいない場合と

問題文は、正しく読んでいるが、
理解が定着していなくてミス

途中でおかしくなる

など全てのミスを区別させます。
嫌がりますが、すぐに
自分だけでできる様になりますから
ミスに丁寧に向き合う習慣をつけます。


塾に相談へいくのはそのあと。
相談さえ、丸投げでは時間の無駄。

まずは本人。
質問です。

よく、うちのこ、引っ込み思案で
、とかは、無し。
まず、先生に自分の状況を説明できる様に
考えに、
道筋をつけておくのです。

このあたりまでは、
家庭でやること。問題用紙を見ればわかることです。

そのあと、塾から
「テキストの●ページの●、、、」
とか
「こういうときは、ここに注意して解きなさい」とか
技術を教えてくれます。

ぴったりのプリントをくださることもありました。
「できたら、見せにきて」と先生に言われたら
ピンポイントの訓練ができるのです。

焦点が決まらないまま、
塾に依存、丸投げではなく、
塾を使いこなすこと。

そんな方法を
伝えています。
少人数。

らいん
concerto-miho
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