高齢の親が
慢性の疾患を抱えている場合の自己管理の課題について
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先日、主治医の指示で救急搬送という場に立ち会ったのですが
いろいろ考える機会となりました。
その前に・・
*私の立場、立ち位置は、「家族」です。
医学の知識も、一般的な書籍からのものしかありません。
この立ち位置は、多くの人にあてはまるのではないかと思います。
自己管理の課題について
細かく分けて考える事にしました。
A:
1.服薬
2.運動
3.受診
4.食生活
5.症状を正しく把握し、伝える
B
1.社会生活
2.仕事(趣味をたのしむ生活)
C
1.感情(喜怒哀楽)
とりあえず、こんな区別にしてみました。
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そのあと病気についての講座を受けました。
これが本当によくて(今の私にとって)
考えるきっかけとなったのです。
講座は、
病気について
医師3人・看護師・薬剤師・栄養士が
それぞれの役割、立場での説明でした。
そして会場からの質問に対して
それぞれの立場からの回答は実に理解がしやすく
「切り離せないことなのだ」と実感できた講座だったのです。
講座で質問した記事→★
その2→★