慢性疾患①栄養士と薬剤師の役割は大きい | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

高齢の親が

慢性の疾患を抱えている場合の自己管理の課題について

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先日、主治医の指示で救急搬送という場に立ち会ったのですが

いろいろ考える機会となりました。

 

その前に・・

*私の立場、立ち位置は、「家族」です。

医学の知識も、一般的な書籍からのものしかありません。

 

この立ち位置は、多くの人にあてはまるのではないかと思います。

 

自己管理の課題について

細かく分けて考える事にしました。

 

A:

1.服薬

2.運動

3.受診

4.食生活

5.症状を正しく把握し、伝える

 

B

1.社会生活

2.仕事(趣味をたのしむ生活)

 

C

1.感情(喜怒哀楽)

 

とりあえず、こんな区別にしてみました。

 

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そのあと病気についての講座を受けました。

これが本当によくて(今の私にとって)

考えるきっかけとなったのです。

 

講座は、

病気について

医師3人・看護師・薬剤師・栄養士が

それぞれの役割、立場での説明でした。

 

そして会場からの質問に対して

それぞれの立場からの回答は実に理解がしやすく

「切り離せないことなのだ」と実感できた講座だったのです。

 

講座で質問した記事→

その2→