続きです。
時間が押していたこともあって
全ての講座のあとに、個別で相談できる時間帯がありました。
医師に相談しました。
５分くらいだったかな。時間をいただけたと思います。
自己紹介後、
患者の年齢、今の状況、を説明しました。
すでに医師の指示でやっていることや
次の見通し、状態、など
時系列を整えて、話しました。
私が知りたいこと、というか
探っている今の状態について助言をいただけたらなと
もちろん、診察ではありません。
そんなことは承知しています。
意外な視点で、先生が話をしてくださいました。
どういうことかといいますと、
私が、「思い込んでいる」点をしてくださったのです。
「これが原因」ではなく、単独の（という表現だったかな・・・？）
症状の可能性も忘れないでください。
という具合。
また、「これじゃなかった」「あれもちがう」という結果は
ひとつ、ひとつ、確認しているのだという理解になりました。
つい、
「ああ、違うのか」とか「今日も、わからないのか」
と、がっかりしてしまいがちでしたので
これではないんだな、という確認ができた、という風に視点を変える助言をいただけたと思います。
もちろん、先生はズバリな助言はしてくださいません。
わたしの理解です。
それでも、乏しいわたしの説明から
影響のない助言を示していただけたと
嬉しく感じました。
そうそう、栄養の時の質問を記憶してくださったので
話しは、はやかったです。
＊その時に補足で回答くださった医師とは別の医師に相談でした。
次に、講座資料について記事にします。
