時間軸。
「今」一瞬を、一番快適に
すきなように「暮らす」のがいい。
惜しまない事。
全てを、惜しまない。
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あるもので、間に合わせる
これはこれで尊い考えです。
しかし
これが、できるのは、「体力」がある人です。
元気があって、余力のある時。
「これは、もっと別の使いかたができるんじゃないかな？」
とか
「あれを、活用しよう」
とか
「必要な場面になったら、走って揃えれば大丈夫」
とかね。
ぜんぶ、余力のある時なら可能。
なぜなら、「応用」だからです。
臨機応変、というものもそう。
身についた臨機応変は、無意識でもできます。
応用ではないから。
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ですから
お金も手間も使うべき時に、使う。
「今」を満たすためにね。
でも、今、これは、言わない。
伝えないし、説明もしません。
さてさて私の選択は、こうです。
掃除は、誰のペースもみだしません。
片づけは、巻き込みますからそうはいきませんよね
捨てたり、場所を変えたりしないで
ただ、光るように。
ただ、清潔に。
ただ、拭く。
それは静かで、沈黙の身支度です。
昨日の「光った蛇口」は
みんなの閉ざした心が動いた、という象徴です。
先ほどの記事に書きましたけれど
知らなければ、望めない
のです。
沈黙の身支度。
わたしは、伝えないでしょう。
これは、昨日
私が、お茶を習い始め、お道具を入れる袋を帯で作っているんだと
言ったら
2階に、すっとんでいって
「みほちゃん、ママのなんだけど気に入ると思うから持ってきた。
なんかできるかしら？
あげるわ」
と。
ちょっと、泣けてきます。
わざと、わすれて帰宅しました。
明日、とりに行こうと思ってね。
これも、気づいているのかもしれないけれど。