②課題公開@自学自習【わかったの次は会得だよ】 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

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これも、全てのことに当てはまります。定着。

子どもに限らず大人であってもそうです。

 

料理の本を見て、

「わかった」というのと
実際にスラスラ作れるという状態は天と地ほど違います。
 
定着、
をどの程度に考えていますか?「触れる」という段階も尊いことですが
「定着」していないならやっぱり足りないのではないか?
と私は考えています。しあげない状態。
あれもこれも、なんとなく中途半端。
なんとなくわかった、という状態にこどもを慣れさせないコトです。
定着した後に、もうひとつステップがあります。
なんだと思いますか?
定着した後、時間をおいて分解します。
そして、新しくやり直す。手続きとして習慣づけます。
分解して、再構成できるのか
どんな部分からでも、正しくできる。

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たとえば、掛け算を、いつも、にいちがに・・・にさんがろく・・にしがはち・・と順番に唱えるのがスラスラとよどみなくできたあとの話です。

生活のどんな場面でも、

×8は?と投げられても56・とさっさと引き出せる状態にまでなってはじめて「会得した」「習得した」といえるのです。ここまで仕上げる事が、自学自習、自分でできること。です。

どんな場所から球が投げられてきてもも問題ない状態が

習得した、会得しただと思います。

 

「わかったような状態」はわかっていません。

こどもに家庭で「これくらいでいいや」許さないことです。

 

ただ、

最後までやるように習慣にすればいいだけです。

日常生活の中でです。

時間の(予定)のレイアウトがそれです。

食事の量がそれです。

まず、基準。

これをしずかに習慣で贈ります。

あなたが、です。

習慣とはそういうことです。

この記事をどうぞ。
参考記事 
https://ameblo.jp/concerto-miho/entry-12372451793.html
定着と習慣/先生の合格は~~~