こちら、こどもの自学自習についての課題です。
読むだけの課題ね。
これは、私がモノg頃着いたときから無意識でやっていたことです。
この「帳尻を合わせる時間」を設定することで
予定表が、流れるように安心してできました。
「あの時間にやればいい」
では、まず課題について転載しますね。
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スケジューリングの大事なこと
こどもの時間割に限らず、日常や音楽(ピアノ)の予定表を作る時に大切なことについて今日は説明します。
1.「帳尻を合わせる日」
2.「帳尻を合わせる時間」
3.「帳尻を合わせる期間」
4.「帳尻を合わせる月」
をいれます。
そうすることで、「時間が押しちゃうけれど、あと5分伸ばせば仕上がるから・・」とか
「とにかく今日やっちゃおう」というような
予定の見積もり時間を超えて、押している時間を押し続けてしまう
という事態をさけられます。
つまり「帳尻合わせの日」が設定されていることで
慌てないで、全て計画通りに乱れずできる、という安心感があります。
わたしは、帳尻合わせの日は木曜日の午後か、金曜ときめていて
予定をいれないことにしています。
音楽講座でも同様の説明をしていますが
たとえば、1週間で、1曲譜読みを仕上げる
という計画をたてるときに
7日で分配しないということです。
1日は、先生のレッスン
1日は、なんの練習メニューも決まっていない日
残り5日間で、計画を分配していく
というやり方です。
勉強も同じです。
まるまるぎゅうぎゅうに計画を入れ込より、
空白の1日、つまり帳尻を合わせる日を
あえて、設定していくことが、何より重要になってきます。
では。具体的に、上記の1~4について説明していきますね。