㊽スケジューリングで大切な「帳尻をお合わせる日」の設定/自学自習 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

こちら、こどもの自学自習についての課題です。

読むだけの課題ね。

これは、私がモノg頃着いたときから無意識でやっていたことです。

 

この「帳尻を合わせる時間」を設定することで

予定表が、流れるように安心してできました。

「あの時間にやればいい」

では、まず課題について転載しますね。

~~~~~~~~~~~~


スケジューリングの大事なこと

こどもの時間割に限らず、日常や音楽(ピアノ)の予定表を作る時に大切なことについて今日は説明します。

1.「帳尻を合わせる日」
2.「帳尻を合わせる時間」
3.「帳尻を合わせる期間」
4.「帳尻を合わせる月」
をいれます。

そうすることで、「時間が押しちゃうけれど、あと5分伸ばせば仕上がるから・・」とか
「とにかく今日やっちゃおう」というような
予定の見積もり時間を超えて、押している時間を押し続けてしまう
という事態をさけられます。
つまり「帳尻合わせの日」が設定されていることで
慌てないで、全て計画通りに乱れずできる、という安心感があります。

わたしは、帳尻合わせの日は木曜日の午後か、金曜ときめていて
予定をいれないことにしています。
音楽講座でも同様の説明をしていますが
たとえば、1週間で、1曲譜読みを仕上げる
という計画をたてるときに
7日で分配しないということです。

1日は、先生のレッスン
1日は、なんの練習メニューも決まっていない日
残り5日間で、計画を分配していく
というやり方です。

勉強も同じです。
まるまるぎゅうぎゅうに計画を入れ込より、
空白の1日、つまり帳尻を合わせる日を
あえて、設定していくことが、何より重要になってきます。

では。具体的に、上記の1~4について説明していきますね。