続きです。
ラインには、病名と症状が
かいてありました。
とても難しいと、病名からわかりました。
グーグル先生に質問したのは
わたしは、３週間すぎたころです。
恐かったからです。調べるのがです。
ラインの返信は、
「どうしたいの？」と一言だけかえしました。
診断が確定するまでに自分で十分検索して調べたのでしょう。
そして、わたしを、帰らせて
一人で考え、電話ではなくラインで連絡をした
ということを考えると、なにかがこみあげてくるようでした。
その日は、東京や横浜は雪がふっていたようです。
来宮神社はいいお天気でした。
話しを戻します。
帰宅して、なんと言葉をかけたらいいのか
何を、息子は私に望んでいるのか。
そんなことも、わからないまま
結局、いつも通りにそのことにふれないまま
夕飯をだして、日常にしたのです。
だってね、人は
自分の心の準備が整ってからじゃないと
「大切なこと」や「つらいこと」は話したくないはずです。
よく、「こちらが聞いてあげないと」といいますけれど
わたしは、違うと思っています。
それ、聞きだす、だよね。
どうしたの？じゃないよね。
自分の心が、落ち着いて「話そうかな」「聞いてほしい」という
状態に息子自身がなることが
大事だ。
わたしの今できることは、
いつも通り。
そんな中で、次の診察はいつなのか？を聞きました。
続く