息子が手術を受けることになりました。
私的には、本当にダメージで。
2月に、新幹線を間違えて乗り過ごしたのは
これです。
直前に息子から連絡があったのです
本当はこの日も病院で私も診察室にはいって
聞きたかったのです。
けれど、息子が
「ひとりで、医師と話をしたいから帰ってほしい」と
言ったのです。
病院に送った後、車から私もおりて
自動ドアまで、ついていってしまいました。
その時に、
「ここまででいいから」ときっぱり言われて
そうしたいんだな、とわかりまして
なんとなく、来宮神社に行こうと
「大丈夫、大丈夫」と自分を励ましながら
新幹線に飛び乗ったので、間違えたのでしょう。
ひとりで、診断結果を聞く、ということを選んだ息子に
想いを馳せながら、新幹線なう。。。。。
そして、間違えに気付いてもはや動きの取れない状態の中で
病名と手術についての連絡が
ラインにきたのです。
つづきます。