リライトです。
こんはんは
昨日、恒例の模様替えをしました。
まだやってない方、必ず寝室(布団)カバー類の模様替えをしましょう。
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学齢期は、学年のまとめ。
社会人は、年度末です。
冬から春にうつりかわる大切な季節です。
先に、長男の寝具一式を変えました。
文字通り、新しい布団、スプリングをすべて処分し、新調したのです。
重たくて、時間がかかりましたが帰宅した息子は本当にうれしそうでした。
やっぱり、毎年、その心地よさを「知っている」からでしょう。
今朝も、起きてきたときにしきりにベッドの具合や、部屋の居心地について話題にしながら朝食を済ませました。
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みなさまは、新しい下着にそでを通すとき、どんな気分でしょうか?
洗いたての下着は、それは気持ちの良いものですが、
おろしたて、というのはまた違いますでしょう。
さらに寝具カバー。(わたしはすべてですけれど)
おろしたてと、洗い立て、気分が変わります。
人間の行動は、「やる気」とか「気合」などではないのです。
そんなものは、掛け声でしかないのです。
ちょっと考えてみてください。
寝具カバー一式を、かえることをケチって、いくらランチやお出かけなどしても
なんの効果もありません。
そんなこと、一時的な、ものです。
その場しのぎ。
なぜなら、自宅。おうち、極めて個人的なひとりで布団にはいって眠る場所は基本だからです。
面倒でしょうか?
部屋の雰囲気もガラリと変わって、空気もかわります。
次に、昨日の息子の事例を出しながら
精神の充実、豊かさを知っている、ということについて
説明していきます。