プラトーは飛躍への準備期間である | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

プラトーってなんだと思いますか?

熟練の状態の人には使いません。

 

成長段階のステップで使います。

だからこそ、ここをしっかり歩くのです。

 

過去に何度か記事にしていますが

 

プラトー→高原現象

といいます。

 

わたしは、いつもこう解釈しています。

 

さらなる飛躍への準備期間である。

次への土台の部分。

 

土台はとても静かで地味です。自分のやるべきこと

目の前のことを、やる。

 

もちろん、日常はそのままです。

 

たとえば、この話もよく記事にしました。

・・・・・・・・・

息子に

「これは無理じゃないか?という難しい曲がバイオリンでだされたとき」

小学校低学年で、芸大の入試課題曲を、宿題としてだされたのです。

練習時間を私は動かさないでやってみることにしたのです。

 

これ20分では永遠に仕上がらないのかも・・・

という気持ちを、打ち消しながら、それでも毎日メニューの修正や時間割の精度を確認し

しっかりやる。

つい、足りないものはないか?

と欠乏を埋める心理になりますが、

自分に言い聞かせるわけです。

 

「先生が出した課題は、先生ができると判断してだしたものだ。

息子にはできるということだ。息子と先生を信じてやろう」

 

終わりのない練習に見えたのは、次のステージへの飛躍への

プラトーだったのです。

 

 

こうアドバイスする人たち。

 

「いいよいいよ、この曲、難しいよね。先生ひどいよね

先生かえたら?、よくやったよ。」

 

「その曲が弾けなくても、いいよ。うちの子も弾けないからね。

同じ。あなたと同じ」

 

これ本当に、たくさんいただきます。

 

よくね、お稽古の親の立ち位置について

「親の会」みたいなもの無いかな?と当時考えたことがありましたが

 

上記のような「愚痴」や「やらない確認」のようなものがほとんどでした。

 

このときの、経験があって

100日音楽講座というものをシンデレラの時間割🄬でつくりました。

 

隠れミッション・・ではないですが

 

プラトーで、成長限界としてしまう姿勢は

気が早いと、わたしは伝えたいのです。

 

習慣という贈り物を

家族、こどもにしてみませんか?

 

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