「今」と向き合えないなら「未来」はぼやける | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

今を見つめる。

ちょっと情緒的な表現ですね。

 

現実と向き合えないなら、未来はぼやける。

 

不幸な自分を認識したり

過大評価な自分を認識したり時に、苦しいこともあるでしょう。

 

たとえば、自分を高く見積もった場合。

未来の計画には甘さが出る。

 

そう、その甘さを見ないといけない。

だからと言って、過小評価すればいいってもんじゃない

 

今の、自分の持っているものや、実力、これを正しくみつめて把握すること。

 

それから未来の野望への道を計画していきます。

現実の「自分」と野望との乖離を

埋めていく作業が、スケジューリングです。

 

さあ、ここで

「計画通りに進んでいないし、もうできないや。

やめた。わたしには向いてない。」と

思ったとき。

「ここが土台作りなんだ」と思えるでしょうか?

 

たとえばピアノで、スラスラ弾ける部分はもう課題ではないですよね。

弾きにくいな、あれ・・なんどやってもうまくいかないな。なぜ?どうして・・・

という部分こそ、その曲の中の「新しい向き合うべき課題」なのです。

 

わたしは、こうします。

立ち止まります。

ゆっくり、テンポを落として

目と指で確認しながら、からだで覚えていきます。

 

そう、立ち止まって、目と耳、てあし、自分の今できる全てを

総動員して、むき合います。

 

人生の課題もそうです。きっとね。

 

その部分が中が、うなくいかないことと、才能や

それで、野望がかなわないと決めるのは

 

やっぱり、気が早いと思うのです。

 

焦りすぎ。

 

棄権ばかりでは、いったいそれ(課題)が何だったのか?は

一生わからないままです。

 

あなたは、自分の未来日記から棄権しますか?