頭の回転とは、道具の使い方 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

よく、頭の回転、という表現をしますよね。

これって、

自分の持っている「道具」を

必要な場面で、瞬時にだして、正しく使う。

 

このスピードじゃないかな。

これが、遅い、速い、または

止まっている。

 

さらに、

道具の種類がどれだけあるか。

 

そして

使い方をどれだけ知っているか。

 

どんな包丁を持っていて、

どんな切り方を選択して

何分で、完成させるのか。

・・・・・・

<道具を増やす?使い方を増やす?>

区別できているか?
息子たちは最初からこれはできていました。バイオリンで3歳のころから、この方法は習慣になっていたからです。
まあ、譜読みと反復、復習。。

これまでいろいろな相談をうけているうちに、
ここを区別していないことが原因だろうと

いきつきました。

 

新しいことを学ぶ、のは道具を増やす
反復で、使い方を増やす

 

知識など、ただの道具。

使い方がわからなければ
持っていないのと同じです。


ことば、に置き換えてみたらわかりやすいでしょうか。
表現するときに、しらなければ使えない。
けれど、使い方を知らないなら?
もう少しいうと、自分で、持っているモノを自由自在にだせるように
必要な時に、ひきだせること。
それが
頭の回転、という表現なのでしょう。

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安いよね。