本当に、この方法は楽器を習っている子供たちの
保護者に伝えたいです。
多くのママたちが勘違いしています。
このセリフ、口にしたことがあるひとこそ
知ってほしい。
わたし、ピアノ弾けないから
わたし、楽譜が読めないから
わたし、忙しいから練習をみれないから
それは、先生の仕事です。
おうちの親の仕事は習慣。
ひとに何かを習う、という姿勢をこどもに伝えること。
まずこれです。
そして、練習の習慣をこどもに贈ること。
でしょう??
先生にもできないことだし、
他人が、あなたのこどもに「練習習慣」を教えてくれませんよね。
時間を積み重ねると
時間が、味方になってくれる。
家庭で伝えることができます。
それこそ、
時間をかけてあなたが家族へ贈ること。
楽器の習得は、長い年月がかかります。
この「長い」は一日に何時間も、ということではなく
たった20分の練習習慣を積み重ねる方法です。
そして
あなたにしかできないことが、もうひとつあります。
「自宅での練習方法を本人が組み立てられるようにする」
という点が
シンデレラの時間割🄬です。
24時間のうちのたった20分を
システマチックに使えるようになれば
1時間でも、2時間でも
大きな時間のレイアウトもできるようになります。
小さな時間の単位を「音楽」という切り口で伝えています。
これ、
20分の練習で息子たちは小学校5年で現代曲のコンチエルトまで
勉強しました。
中学受験の時も、大学受験の時も、
音楽を手放さずに「いつも通り」生活していました。
テニス部も、手放さずに。
だって、たった20分で、自分の好きなように練習して
思うように先生のお稽古にいけますからね。
まず、楽譜を自由自在に読めることです。
読譜といいます。
音符をみただけで、楽器を使わなくても頭の中で
その音楽を再生できる、ということです。
これは、一生の財産となります。
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