穴を深く掘るには幅がいるー土光敏夫 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

昨日の講座の中で(厳密には1日目)先生が引用されたことばが

心に残ったので

グーグル先生で探してみました。

ありました。

穴を深く掘るには幅がいる

出典を確認しましたのでここで記事にしますね。

 

広く浅くじゃなくて、広く深くじゃないと掘れないよねってことか。

ビジネス書なんだね。

講座とはちがうけれど

心に残った引用です。

 

ここしばらく、相当新しいものを学んでいますが

広く深く。

まったくその通りだなと実感しました。

 

 

 

 

「土光敏夫の哲学」(PHP研究所/2002 年)171 ページより。

会議の席上で、人材開発の問題がでて、能力の専門化と総合化のかねあいが論じられたことがある。
専門化というと「深く狭く」、総合化というと「広く浅く」なりやすい。そのときにいったのだが、「専門化が深くすすむのは当然だが、狭くなるとは不可解だ。ほんとうに深まるためには、隣接の領域に立ち入りながら、だんだん幅を広げていかねばならぬ。深さに比例して幅が必要になる。つまり真の専門化とは深く広くすることだ。そうして、この深く広くの極限が総合化になるのだ」と。 ・・・ここまで

 

どんどんつながっていく感覚が

快感