シンデレラ課題の肝かな。
これは私が実生活のあらゆる場面でずっと採用しています。
反射で訂正しない。
もう少しいうと、訂正しながら教えない。
自分なりに考えて、とにかくやる。
ということをじゃましない。
試行錯誤を奪わないということです。
「答えを、いわない」精神的な強さ(こちら)が必要です。
「正解を教えてほしかった」
とか
「間違っていたら教えて」
とか
「これでいいのかな・・・」とか
受講生たちは、シークレットブログで自由に
コメント。。っつぶやきをしています。
それは、本人が試行錯誤をしている最も大事な過程であると考えたなら
「こうしたらいいんじゃない?」とか
「ほらほら、よく読んで、忘れていますよ」
など
本人のペースを乱します。
見ていればいいことです。
見ていれば、本人のタイミングで「あれ?」と気づきます。
シンデレラの時間割®は、生活ですから毎日その場面はあるわけです。
もし、その課題がおかしくてもほかの課題を積み重ねていくうちに
自然に解消することのほうが多いのです。
「見る」は忍耐が必要かもしれません。