24時間のうちの5分を毎日積み重ねる、を贈る | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

9月からの「100日音楽講座」は

あのときの私自身が、しぬほど欲しかった~!という内容にします。

親の立ち位置。

どんなふうに子どもに寄り添うのか?

寄り添うってどういうこと?

どれほど調べたか。音楽って人生の彩です。習うならば、弾けた方がよい。弾けるなら自由自在に演奏できるほうがよい。
そして何よ大事なのは、こどもが自立して「音楽を学ぶ姿勢」を親が伝える、ということです。

習慣という贈物。
どうやって音楽を「知る」のか。その習慣に、「質」とレベルが存在することを
親も自覚すると、世界が広がります。
こどもに、自由とか本人に任せますっていっても

知らないものから、選べないでしょう。

 

今日は、読書会でご一緒したから、質問をいただきました。

お嬢様の、ご相談。

 

そのとき、わたしは・・・・

会ったことのない、お嬢様が思考錯誤してピアノを勉強しているさまが

目に浮かびました。

 

親のできることは、

ピアノを買い与えることじゃないんです。

楽器なんてね、なっくたっていい。

楽譜が読めること。です。

自分でね。

 

読譜。

これには、根気がいります。

24時間のうち、たった5分、お嬢様と「音楽」の

時間にしてください。

 

課題の押し売り。

 

6分でもなく、4分でもない。

そこに、楽器が無くてもよいのです。

毎日、どんなときもたった5分。

朝にしてください、とpppp

 

先日も記事にしましたけれど、

いろいろな理由をつけて音楽の習い事から離れるこどもの

一番の理由は、楽譜が読めないことです、。

 

耳の良さ

耳だけで、弾ける・・・

なんて恐ろしい話でしょう。真実を隠します。

 

読譜には、ふさわしい時期、

ふさわしい時間、

正しい方法が

あります。

 

これを潮時、といいます。

 

100日間、コンチェルトからの課題を「親」がもしくは、

いま、習っている本人でもよいでしょう

コツコツ続けると

 

「音楽とともに、人生をいきていく」という方向が

道筋ですね。

これが、みえてくる。

 

日々のステップや中期のステップ、

音楽史や、世界史、

楽器、芸術・・・

 

すべては「生活の中でします」

毎日の中で、音楽が特別なモノではなく

音楽を日常へ。

 

そうそう、音楽会の楽しみ方や

聴講の楽しみ方

楽譜選び、

もう、つぎつぎ楽しみな課題が目白押し。

 

あなたは、なにに投資しますか?

何を大切にしますか?

見よう見まねの継続も素晴らしいことですが

そのさきに「完了」はありません。

 

「こんな感じ・・」は仕上がらない。ということです。

 

100日間音楽教育コース

9月開講(予定)

 

どんなもときにバイオリンと部活を両立できた

理由の1つです。

弾かなくても、頭で練習できますからね。120720_1901~01.jpg