一日のなかで、なにも「まとまった遊ぶ時間」が無いと、嘆く必要はないのです。
チョコチョコと十分楽しめる時間がある、これを私が示せたのかも?と思っています。
みなさまの、楽しみの時間。
家族は見ていますでしょう。
いやいややっているのか?
最初は、ぎこちない習慣でもいつのまに、あなたになじんできて家族も「見慣れた風景」となる。
こどもの時間管理、つまり、あなたも、「何かを犠牲にしている」ようでは「こどもに見抜かれます」
「家族にも見抜かれます」
ああ「お母さんやりたいことやってないんだな。我慢してるからイライラしてるのか」と。
それより「こんなちょっとの時間でも、楽しめるんだ」
ということが伝わったら、
「塾が忙しいから、ピアノはできない」
という発言や発想はなくなると思います。
見積りができてないから、
考えることが面倒という状態。
好きなことを〇〇のために手放さないといけないのは
「本当に、時間が無いから?」と疑いましょう。
ここで、あらためて、あなたの好きなこと。思いだして。