ちいさなこども、
おおきなこども
かわいくて、たまりません。
今日は、久しぶりに効率からとおおおおおおいお仕事を
させていただきました。
手際の良さよりも
ちょっとモタモタ?した感じ。
きまりなんてなくて
ときどき、時間の波で、ごった返す瞬間がありましたけれど
「並んで」とか「チェック」とかしない。
「み~せ~て」としゃがんで、手を広げていたら
わらわらこどもたちが集まって、
どんどんどんどん。
わたしの手に積みあがる作品?
どんなふうに受け取るかも、自由だ。
受けとらなくてもいいのかも。
われ先にと、小走りにやってくる様子がかわいくて。
ごちゃごちゃした、いうなれば
おもちゃ箱のような、空間は
どこまでも平和だなと。
危険がないこと。
時間を守ること。
これくらいかな。
2時間で150人弱。
効率から遠いって、こんなにしあわせなんだな。
こどもの世界に、危険が無いように見ているだけ。
こどもが、振り向いたときに
「いつも見ている」大人。
それが、大人の重要任務だな、と再確認。
100人以上見ていると1人は「光る子」います。
圧倒的な光。
そういう子?いじらないことです。大人がね。